各部署の特色に応じた看護を提供しています。
4階病棟

4階病棟は、内科、整形外科、産婦人科の混合病棟です。周手術期から慢性期、ターミナル期と様々な病期の方が入院されています。患者様やご家族の思いを大切に、医師・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカーなど他職種と連携し、個別性に合わせ援助を行っています。
入退院の激しい病棟ですが、患者様が安心して治療・療養できるよう、スタッフ全員力を合わせ、笑顔で頑張っています。
4階病棟師長 長野泰子
5階病棟

平成26年7月より「地域包括ケア病棟」として、退院される患者さんの支援を行っています。
急性期の治療を終え、リハビリやサービス調整を行っています。
リハビリスタッフ・医療相談員・ケアマネージャーとカンファレンスを行い、患者さん・ご家族が地域に戻っても、その人の望む生活ができるように支援しています。
5階病棟師長 成瀬知代子
外来

私たちは、医師・事務・医療クラーク・訪問看護ケースワーカー・検査科・薬剤科・栄養科など様々な部門と連携し、笑顔と思いやりの心で対応致します。
体調不良や検診など病院を訪れる理由は様々ですが、私たち外来は病院の顔として患者さんの身近な存在でありたいと思います。病気・治療のことでわからないことや不安な事があればいつでもお声かけ下さい。
外来師長 小林由加子
手術室
手術室って怖い場所というイメージはありませんか?
患者さんが安心して手術に臨めるよう私たちが手術の前に病室に訪問し、お話をさせていただきます。心配な事などにお答えしますので、遠慮せずに聞いてください。また、手術室は中央材料室を兼ねており、病院の滅菌物全般を扱っています。
専門性とチームワークを大切にし、患者さんの安全を第一に考えて看護を行なっています。
手術室師長 石川恵子
人工透析室

当人工透析とは、腎炎・高血圧・糖尿病などにより腎臓が機能しなくなった人に対して、腎臓の代わりに機械を使って血液中の老廃物や水分を取り除く治療です。
現在55床、約150名の患者さんが透析治療をされています。
透析という一生続く治療をされている患者さんのサポートをスタッフみんなで協力し合い安心で安全な透析を提供できるようがんばっていきます。
透析室師長 石川恵子
患者サポート室

入退院支援の仕事は、『住み慣れた地域で継続して生活できるよう、患者の状態に応じた支援体制や地域との連携、外来部門と入院部門(病棟)との連携等を推進する』ため、入院時(外来予約時を含め)から、退院後の生活の相談の窓口として活動しています。経験豊富な看護師とソーシャルワーカーが、病状、生活への不安等、様々な相談に応じています。そして、退院前、退院後に患者さんの自宅に伺い、安心して療養生活を過ごすための支援も行っています。
≪患者さんと家族の思いを知り、退院先での療養ができるように支援する≫
を理念に日々取り組んでおります。
医療・介護・制度の問題など、わからないことはお気軽にお問い合わせください。
地域連携支援部マネージャー 小山尚子